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広開土王没後1600年記念 심포지움(7.7)

작성자 : 관리자
조회수 : 792

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동경 오차노미즈여자대학 歴史資料館所蔵의 광개토왕비탁본에 대한 국제심포지움이 아래와 같이 개최됩니다. 동 대학 홈피에 대회안내와 함께 편집이 가능한 해상도 높은 디지털 탁본사진, 武田幸男의 釋文을 웹서비스하고 있는 것이 인상적이군요.

広開土王没後1600年記念 심포지움 안내

□대회명 : 第14回 国際日本学シンポジウムセッションⅠ
□일 시: 2012年 7月 7日(土)11:00~15:00
□장 소 : 大學本館 306室・103室(生活科学部 会議室)

□주 제 : 広開土王没後1600年記念
「発見!お茶の水女子大学の広開土王碑拓本」

〔연구발표〕
武田幸男,「広開土王碑の真意を求めて」
徐建新,「広開土王碑拓本研究とお茶の水女子大学本の年代」
早乙女雅博,「製作技法からみたお茶の水女子大学拓本の年代」
奥田環,「東京女子高等師範学校の学術標本―教材としての広開土王碑拓本の背景」

〔탁본전시〕
2012年7月7日 11時~15時:本館1階103室

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お茶の水女子大學 소장 廣開土王碑拓本について, 古瀬 奈津子

(요약문)
  広開土王碑は、1880年頃再発見され、近代以降、日本の陸軍参謀本部や歴史研究者によって解読が行われてきました。近代日本の朝鮮半島進出を正当化するため、広開土王碑に記載されている4世紀における倭の半島における活動が注目されたためです。この過程で、多くの広開土王碑拓本が日本に将来されました。

 本学所蔵の拓本は、典型的な「石灰拓本」です。正確な拓出年代(拓本がとられた年代)は不明ですが、拓本を詳細に観察し、現存する他の石灰拓本などを参考にすると、武田幸男東京大学名誉教授が分類する「C2型」の類型に当たり、梶本益一本(九州大学図書館所蔵)や内藤確介本(東京都目黒区めぐろ歴史資料館所蔵)と類似しており、1927年頃の拓出と考えられます。

 本学が本拓本を入手した詳しい経緯はわかっていませんが、東京女子高等師範学校が1923年の関東大震災後に、教材として購入したか、もしくは寄贈された可能性が高いと考えられます。

탁본 시기 : 1927년 경
탁본 크기
第Ⅰ面 546cm×150cm / 第Ⅱ面 537cm×101cm
第Ⅲ面 544cm×182cm / 第Ⅳ面 532cm×125cm

* お茶の水女子大学 소장의 廣開土王碑拓本, 武田幸男 釋文은 아래 주소에서 다운 받을 수 있습니다.

http//archives.cf.ocha.ac.jp/shiryo_takuhon.html

** 학술대회 포스터 및 古瀬 奈津子의 탁본해제는 첨부파일을 참조하세요.

古瀬 奈津子, お茶の水女子大学歴史資料館所蔵「広開土王碑拓本」について
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 첨부파일
포스터_및_탁본개요.pdf
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